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かずさ先生に突撃インタビュー!!
こんにちは、いっちゃんです。

ほら、見てくださ~い!
キレイな八重桜!うっとり~ (*^_^*)
こんな美しい桜が商店街の両脇に咲き誇る、
その名も「桜新町」(東京都世田谷区)に、
4月のとある一日、いっちゃんは出掛けてきました!
なんでかって?
それは…「かずさ先生」に会うためで~す!

かずさ先生こと住本和佐さんは、
「東京都公認田中記念愛隣幼稚園」の
教諭で、大の絵本好き!!
職業柄ということもあるけれど、
根っからの絵本愛好者(?!)で、
絵本をひとつの学問として研究する
絵本学会にも所属しているほど。
そんなかずさ先生だから、
わがみのりちゃんのこともちゃあんと読んでいてくれて、
ナント!感想文も送ってくださったのです!
そんなわけで、いっちゃん、かずさ先生に興味津々。
直接会いに行こう!と愛隣幼稚園まで
行って来たのでありました!(^-^)p
出迎えてくださったかずさ先生は、
満面ニッコニコ!!
あったかくて、
大きく包み込んでくれるような笑顔に
ドキドキ緊張気味のいっちゃんは
一気にリラックス。
こんな先生だったら、子どもたちもホッと安心、
楽しくなっちゃうね。(*^_^*)

「かずさ先生~
みのりちゃんの絵本はいかがでしたか?」
かずさ先生:
「見るからに"みのりちゃん"は
子どもが好きになりそうなキャラクター。
人形みたいにかわいくって。
この絵本は集団で楽しむのもいいけれど、
1対1とか、そうねぇ、3人ぐらいまでかな?
少人数で読むといいですね。
膝の上に子どもを乗っけて、
絵を見ながら、あーだこーだお話するの(笑)。
子どもたちと一緒に絵からまた
新たにストーリーをつくったりして。
何通りにでも楽しめる
ステキな絵本になっていますね」
「わっ、うれしい!ありがとうございます!」
かずさ先生:
「油絵による深みのあるタッチがあったか~い感じ。
ただ、みのりちゃんの描き方はこのままでいいけれど、
他のキャラクターや背景はふちどりをせず、
色ムラを利用したりして、
時間や空気の流れをやわらかく表現するのもいいかも。
私の好きな絵本のなかには、
さまざまな表現法があります。
たとえば……、
水彩画!

刺繍!

(よ~く見ると、イラストでなく刺繍なんです!)
スタンプ!

油絵!

こういうのって、絵本の"絵"として
楽しめるだけでなく、
子どもたちの"遊び"や
"ものづくり"のときにもヒントになるんですよ。
ピーマンの輪切りを使って、
『スイミー』みたいなスタンプをしよう!ってね(笑)」
「へぇ~。絵本って、遊びのヒントにもなるんだ!」
かずさ先生:
「そう!絵本は想像力を働かせてくれます。
みのりちゃんの絵本にしても、 最後のページの絵を見て、
子どもたちはいろんなことを考え、話してくれますよ。
"どうしてもぐらさんがここにいるんだろう?"
"きっと、みのりちゃんの後を
くっついて来たんだよ"ってね。
すばらしい絵本というのは、
絵がストーリーの説明ではなく、
ストーリーに書いていないことを絵で表現している
と思います。
つまり、絵だけでも楽しめるし、
新たなストーリーをつくる楽しみもある。
それが想像力を働かせることに
つながるんですよね」
う~む、なるほど、なるほど。
そういえば、"想像力の欠如"って、
とっても深刻な問題ですよね。
"こんなコトをするとあんな風になる"と
イメージできないから、
以前は考えられなかったシリアスな事件が
起きてしまう現代…(>_<)
なんだかいっちゃん、
考え込んでしまいました…。
かずさ先生:
「だからこそ大人の方にも
絵本を読んでもらいたいんです。
幼児のためだけのものではありませんから。
"絵本を卒業"なんて言わずに、
大きくなってもずっーと絵本に
親しんでもらいたいですね」
いっちゃん、大賛成!!!
なんだかかずさ先生とお話して、
モリモリ意欲が湧いてきた!
かずさ先生、どうもありがとうございました!
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コメント
私は愛隣幼稚園の卒園生です。
この幼稚園が大好きでした。
今もこんな素敵な先生が勤めていてくださって
とても嬉しく思いました。
いま私は49歳、横浜の書店に勤務していますが、
どうぞこれからも想像力豊かでやさしい子供たちを
育てていってください。
投稿者: 西川 | 2007.09.16 18:56